r100rタンク外しの前に
ショッキングなことが、

スイカが枯れた。
どうやら植え付け初期でヨトウムシに茎をかじられたせいかもしれない。
大きくはなって来たけど大きくなればなるほど水の吸い上げが追い付かなくなってきたようだ。
最初の一個目も期待できない。
ショックだわ。
くろがカボチャの棚の陰でくつろいでいた。

さていよいよ、R100RSの分解にかかることにした。
まずはシート外し

六角レンチでシートの取り外しにかかった。
右に1つ、左に2つ見えるだろうか。
右は1つ欠落してる。
そのほかににもちょこちょこと欠落してるのがあるようだ。
次にタンク外し
タンクはたった2つのピンでとめられているだけなので、それを抜いて、タンクをあげつつ後ろに引き抜くだけ。
あっさりと外れる。

燃料コックをオフにして…
ゴム管を外す。
このゴム管もだいぶ劣化が進んでいた。
タンクの下に見えるのがピン。

簡単に手で外せる。

外すと配線やらエアーフィルターのケースやらが見えてきた。

西ドイツ製という文字が時代を感じさせる。

埃だらけのフィルターケース。
あちこちのゴムは硬化してカチカチ。
これは手の入れようがあるわ。

なんかあっけなくここまで来た。
もっと大変かと思った。
ここまでの所要時間20分。
シートの隙間に六角レンチ入れるのに時間がかかっただけ。
次は外装外しかな。